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平昌の寒さから誕生した名物「スケトウダラ」、 スケトウダラを作る人、キム・スルレ事務長

平昌の寒さから誕生した名物「スケトウダラ」、 スケトウダラを作る人、キム・スルレ事務長 Share

紹介

うわ!もう冬。ヌンドンイが一番好きな季節です。真っ白な雪に覆われた大関嶺の気色は、本当にすばらしいんですよ。多くの人が『アナと雪の女王』そっくりの大関嶺を見物しに平昌を訪れます。それだけではなく、平昌にはもうひとつの名物あるんです。それは、スケトウダラ。毎年12月になると、広い干し場にスケトウダラの束を吊して乾燥を始め、翌年2月になってやっとその味と香りが楽しめるスケトウダラは、大関嶺のように寒さと澄んだ空気が調和した場所でおいしくなるそうです。これは見逃せません。ヌンドンイが、皆さんにスケトウダラについてもっと詳しくご案内するために、専門家の方をお呼びしました。大関嶺スケトウダラの語り手!キム・スルレ事務長です。

Q1. (寒いって最高!ハハ!)こんにちは。ここが平昌を代表する特産物、おいしいスケトウダラができるというスケトウダラ干し場ですか?
A: ようこそ!ここは、韓国で初めてスケトウダラを乾燥させた場所!スケトウダラ発祥の地、大関嶺スケトウダラ干し場です。

Q2. 干し場には、まだスケトウダラがないんですね。現在スケトウダラは準備中のようですが、スケトウダラができる過程について、詳しく教えてください。
A: 最低気温がマイナス10度以下の日が1週間以上続いて、やっと干し場にスケトウダラを吊すことができます。おそらく12月中旬頃になるのではないかと思います。昔は11月には可能だったのですが、最近は地球温暖化で時期が少し遅れています。

スケトウダラの乾燥過程ですが、「トクデ」と呼ばれる物干しがスケトウダラの乾燥場所です。トクデに吊して乾燥し始めたスケトウダラ(明太)は、1週間経つと水分がすっかり抜けた状態、真っ黒な「フクテ(黒太)」になります。その状態で1ヶ月間、大関嶺の冷たい風を含みながら「プンテ(風太)」と呼ばれる状態になります。そこからまた1ヶ月経つと、これまで雪をたくさんかぶったといって「ソルテ(雪太)」と呼ばれます。最後の1ヶ月まで耐え抜くと、コシが出るとして「チョルギッテ(コシ太)」あるいは「マッテ(味太)」になります。チョルギッテ状態からもう少し乾燥させると、初めて「ファンテ(黄太)」となるのです。私達が食べるあのスケトウダラのことです。120日間、膨大な努力が必要なのです。

Q3. 平昌でスケトウダラを作る理由があるとしたら、それは何でしょうか?!平昌の名物スケトウダラのすばらしさについて紹介してください。
A: ヌンドンイは、スケトウダラとタラの違いが分かりますか?スケトウダラは山間で、タラは浜辺で乾燥させたものなんです。平昌は標高700〜800mの高地で、山に囲まれた山地の地形をしています。空の下の最初の街と言われる大関嶺干し場は、韓国で最高品質のスケトウダラができる最適の場所なんですよ。

平昌のスケトウダラは、真夜中の強い寒さと真昼の比較的暖かい気温に耐え続けてできるのです。120日間、スケトウダラは縮んで伸びるという状態を繰り返します。この方法で乾燥させると、一気にしっかり乾燥するよりも、はるかにコシがあってコクが深くなります。

スケトウダラには、体に良い成分も多く含まれています。タンパク質、鉄分、ビタミン、アミノ酸がまんべんなく豊富に含まれているという点が、スケトウダラの特徴です。高タンパク健康食としても遜色ありません。肝臓の解毒作用にも大変役に立つということなので、是非食べていただきたいですね。

Q4. ここでは、スケトウダラを販売とは言わず分譲というそうですが、面白い表現ですね。販売ではなく分譲をするようになった理由は何でしょうか?
A: 当干し場では、大関嶺スケトウダラ作り体験プログラムを行っています。スケトウダラをトクデに吊す12月頃、お客さんがここで生産するスケトウダラを事前に購入します。自分が持ち帰るスケトウダラを直接選べるんです。お客さんの名前を書いて、リボンをつけたりもします。面白いでしょ?

12月に分譲したスケトウダラは、ここで翌年2月まで丁寧に乾燥させた後、予め購入したお客さんに渡されます。乾燥させている間も、自分のスケトウダラがちゃんと乾燥しているかも分かり、冬の間に平昌を訪れる面白味もあるでしょう。自分のスケトウダラを前もって選んでおいて、完成後に受け取れるようにしたシステムなので、「分譲」という表現を使いました。お客さんになかなか好評でしたし、大関嶺スケトウダラを多くの方に知っていただくきっかけとなっています。お客さんが頻繁にスケトウダラの状態を確認できるようにしたおかげで、信頼を得ることもできました。

Q5. スケトウダラ干し場の事務長だけが知っているスケトウダラの秘密のレシピとかありますか?簡単に紹介してください。
A: これは、本当に大関嶺地方でしか知られていないんですが、ヌンドンイには特別に公開しましょう。先ほど紹介したチョルギッテの状態のスケトウダラを、ちぎって味見してみてください。スケトウダラ干し場で事前分譲したお客さんなら、簡単に食べられます。味は半干しイカに似た感じですが、それよりももっと甘辛いのが自慢です。コチュジャンなど、好みに合わせてタレをつけたり、広げて焼いて食べるのもおすすめです。

チョルギッテになる直前なら、さらに特別な味が楽しめます。茹でて切って食べる方法です。大関嶺地域で長い間スケトウダラの乾燥を生業として暮している人には、これほどおいしい料理はないでしょう。本当に最高です!

飲食店でよく見かけるファンテヘジャンクク(スケトウダラ入り酔い覚ましスープ)や寄せ鍋、キムチチゲなど、実際に作るのはなかなか大変ですよね?でしたら、市販のタレを1つ購入してみましょう。カルビやプルゴギのようなものですね。これをスケトウダラによく塗ってから焼くと、独特の味が楽しめます。炒めて食べてもおいしくて、子供たちに大人気です。好みで唐辛子や醤油などを足してみてください。簡単でおいしいスケトウダラ料理がすぐにできあがります。

Q6. 平昌名物インタビューのハイライト!N行詩(あいうえお作文のようなもの。頭文字を使って文章を作る遊び)です。「スケトウダラ干し場」でお願いします!
N行詩、大好きなんですよ。1つだけではもったいないので、2つ考えてみました。

黄金よりも大切な健康と
太陽のようにまぶしい活力、大関嶺のスケトウダラをたくさんお届けします。
干し場の人ががおまけでたっぷり届ける
長寿も必ず手に入れてください!


スケトウダラが
生まれたとたん言うことは!
「干し場の人よ、大関嶺のスケトウダラを食べる人みんな
長寿、長寿、万々歳!するんだってよ。」




本当に楽しいインタビューでした。スケトウダラにこんなに多くの物語があるなんて、びっくりしました。お話を聞いてから、大関嶺で作られるスケトウダラなら、本当に安心しておいしく楽しめると思います。事務長おすすめのチョルギッテも、是非一度味わってみたいですね。真冬にはスケトウダラを、冬が過ぎたらチョルギッテを食べに大関嶺に行ってみましょう。

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